統合失調症特徴

発生率
統合失調症の発生率は0.7~1.0%で全世界的にほぼ同じ程度になります。
発症年齢
統合失調症が発症する危険年齢は、およそ15歳から45歳とされています。男性では15歳から25歳くらい、女性では26歳から45歳くらいで、男性のほうが早期発症する傾向にあります。
性差
統合失調症では、女性のほうが男性より遅く発症する特徴があります。統合失調症の生涯危険率は、男女ともに同じで発症率に差はありませんが、。また、女性では閉経期以降に悪くなることが知られています。男性患者では90%が、女性患者では25%が30歳前に統合失調症を発症しています。男性患者では90%が、女性患者では25%が30歳前に統合失調症を発症しています。
周産期の障害
統合失調症は、胎生期に母親に何らかの感染症や中毒があったり、出産時に難産などの障害にあった割合が高いと言われています。
ストレスと発症
統合失調症の発症や再発が、恋愛、結婚、出産、就学、家族や職場でのトラブルなどを契機としておこることが一般に認められています。
生まれ月
統合失調症の患者さんは、北半球では一月から三月にかけて生まれた人が多く、南半球では七月から九月に生まれた人が多いという研究結果がありますが、はっきりした原因はわかっていません。
遺伝の問題
患者さんの一親等と呼ばれる親や子供の発病率は10%程度、二親等と言われる兄弟や孫は5%といったところです。統合失調症の一般的な発症率は0.7%から1.0%ですから、危険性は高く、そこに遺伝的な要素があることは否定できません。しかしながら、特定の遺伝形式は今のところ見つかっていません。
自殺率
統合失調症患者の自殺率は10~13%、自殺企図は18~55%

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